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ホタル絶滅は、光(公)害による
2005-10-08 Sat 16:23
■毎年、初夏の5月の中頃を過ぎると、6・7・8月と、光りながら夜空を美しく舞う、ホタルとの出会いが特集される。旅行誌、情報紙、新聞、ラジオ、テレビしかりである。

■ところでホタルさんと私の思い出は、かなり心の深いところにある。ちなみに田舎では、1ケ所での数は少なかったが①ウラの奥谷の沢②本流に近い湧き水付近③神社の森の小川④本流の数ケ所⑤裏山を越えた隣の沢…など、広域で優雅に舞う光跡を見た。思えば陽が落ちた夕暮れ、そして真っ暗闇の中で母や兄弟、近所の子供たちと、時には独りで無心にホタルを追い掛けた記憶がある。

■ホタルさんは、近過去の大正そして昭和の始めころまで、日本列島のアチソコでたくさん見られた。数量の多い所では、新月や曇天の夜でもチョウチン(灯り)要らずで、無数のホタルの光りが足元を照らした。
また、数が少ない所でも、初夏の夜、毎年恒例(降霊?)のように、わが家人とご先祖様を訪ねてくれたという。

■ところが今《ホタルが消えた!!》。現在の日本列島に「ホタルの自生地図」を思い描いてみよう。かっての「ホタル王国」であったド田舎のキレイな水どころ=美味なお米とお酒どころのホタルは激減、壊滅状態にある。大量生産のための化学肥料や農薬・除草剤の大量使用。都市肥大と河川暗渠とコンクリート化。宅地造成の乱開発。休耕田の増加。山野の道路整備など、ホタル環境をズタズタに引き裂くばかりだ。

■かろうじて、今残っているホタルさんたちも、すでに風前のともしび(灯)である。最後の1撃は、常に彼らをおびやかしてきた「人工的な光の出現」とその光の大洪水でる。ホタルは夜光生物のため、都会はもとより小都会の拡散で、次々と繰り出す強力な光源により、生息不可能状態に陥った。マサにホタル殺しのトドメは「光害」に他ならない。■画像は闇に光るゲンジボタル。




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