■仏教の源流を訪ねて=お釈迦様に出逢う道 …NHK・TV-hi
2007-08-17 Fri 20:22
▼縁有って、ご存知の作家・五木寛之とNHK撮影班が辿る、インド、韓国、フランス、アメリカへの、仏教信仰の潮流を、共に考えてみた。このハイビジョン・テレビ番組は、8/13~17の各2時間、5夜連続シリーズである。もし今後、再放送の機会があれば、わたしも再度の学習に供したいと思っている。

▼さて、第1回目は、インドでお釈迦様自身の足跡を辿る「釈迦仏教の起こりと、彼の生涯つれづれの言葉」である。既にわたし達は、中・高生から、世界の4大宗教の1つとして、身近な人生論として受け入れて来た事柄である。これを機に、再度思い起こしてみて欲しい。

人間は生涯、苦海(生老病死)で無明(無知)の闇の中に生きて行くものだ。そして、あるとき発心して、身悶えしながら、大宇宙(大自然)と小宇宙(人間)の「法(真理)」を悟って行く。そして、死を迎えるまで…、と。

この精神指導者の生涯は、イエス=キリストや、現存するチベット仏教の指導者・ダマイラマ師らに通ずる。

▼第2夜は【仏教の源流・幹流】について学びました。中国とインドに挟まれた「ブータン仏教国」の、お釈迦さまの説かれた信仰と生活の凄さを見ました。

何百万巻の仏典より、彼らの生活そのものの方が、遥かに価値がある、と実感した。ここには、中国によって抹殺されようとしている「チベット仏教国」と同根の、かけがえの無い人類の文化財産がある。

▼第3夜は、朝鮮仏教について学びました。流石、五木寛之の取材力、と感心させられました。

▼第4夜は、「仏教禅」の根を降ろしたフランスとその源流の中国禅を、興味深く見ました。しかし、所詮「枝葉」は末節。狂気の時代の「鎮静剤」に過ぎない!?と思いました。

キリスト教をはじめ、高等宗教には、地上地獄に終止符を打つ、再キリスト(救世主)の降誕や、救世菩薩の出現、大先生の出現などの「終末観・末世観」がある。地上天国実現への、心命献身の聖徒(聖戦士)が、今必要とされている。

何百万巻の聖典・聖説より、真の信仰に根ざした「真人群」が求められていると思うのだが…。

▼最終回の第5夜は【仏教の源流・幹流・末流】を観ることとなった。「日本仏教と、米国人への仏教化」浸透の現実を、興味深く拝見した。

仏教人である作家・五木寛之を介しての、今回の仏教シリーズであったことを考えれば、近年、稀なる精神世界探訪の大作と言えよう。

NHK-TVと彼は、約1年掛けて現地撮影を敢行した。もちろん五木は、50歳代の当世売れっ子作家の社会的立場を捨てて、龍谷仏教大学に学び、彼の信仰体験から「他力(本願)」を著作、日米で出版していた。

わたしは五木が、人間とは何か?人生とは何か?生きるとはどういう事か?築き上げるべき真の世界平和とは?また、その方法論は?…と自問自答するその彼の姿に、清々しい好感を抱いた。 

やはり、万民の悲願が、悲しみや怒り、絶望の無い、愛と希望と慈愛と寛容に満ちた、笑顔の絶えない力強い人生道にあると再確信した。万教、万哲学、万思想、万科学(学問)が、宇宙と地球と人類の幸福と繁栄のためのみに、協働していって欲しいと【神仏】に祈るばかりだ。

今こそ、地上天国実現に、仰天献命の聖徒(聖戦士)たちが、全世界、全地域から登壇してくる事を求められている時は無い。

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