■豪雪地帯への支援対策を急げ!!
2005-12-26 Mon 16:28
■気象庁の、暖冬予報に背を向け、12月初頭から厳冬の兆し。20日ついに、全国の積雪量が、観測史上初の最高記録を達成した(>_<)今夕の予報では、年内一杯、大雪警報が続く超厳冬模様である。(画像)

●ところで今月中頃、ホタル再生に向けて、雪の新潟の現況調査に出掛けた。
巨匠・川端文学の名句「長いトンネルを貫けると、そこは雪国だった…」 の1節を追体験する旅となった。

●東京で、寒いサムイと言っても、1部地域でチョッピリ雪が降っただけ。
そんな中で、豪雪との出会いは、ショッキングだった。
●新潟に入って観察をしていると、どこの地方地域にも散在している、バブル経済期の過度な道路・河川改修、観光箱物施設建設の形骸があり、さらに崩壊後の自然河川の老劣化が見受けられる。ズタズタに引きちぎられた生態系そこにある。
●それだけに、こころ有る良民生活者の必死な挽回努力と挑戦する姿を見ると、余計に痛々しい。政府は、常に都会生活を、陰で支えて呉れている良民群を、今こそ本腰を入れて、緊急に支援する責任がある。

■ホタルや在来の稀少生物の激減、絶滅は都会と地方の小都会のみに限ったことではない。

●今回視察した川でも、表面的には見映えもあり、何も問題無いように見えるが、水生生物・水辺生物の立場で考察すれば、生死に関わる生態系破壊はすでに完了している、と言わざるを得ない。改修・補正では既に手遅れ状態にある。

●形状面から見ても、すぐ上流に中型砂防ダムがあり、更に上流で農業汚水が合流。時に、ダム水位が急上昇時は大量放水が行なわれてきた。また、ダム周辺では、キャンプ場は付き物で、洗い場よろしく汚れ物を投棄するなど、目に余る環境汚染行為が平気で行なわれている。

●水質においても、雪国ならではの融雪氷剤「塩化カリウム」の散布による土壌と水質への化学汚染があり、よって、生死に関わる危急臨死状態にある。

■私の関心事は、人間を含む冬期の生き物の生態と、水辺の生態系の実態の把握(家内の実家が、岩手山の山麓で開拓村)。
中でも、バブル経済の前・最中・終わった後、今日の変化を観ることにあった。

●家族別居の出稼ぎ経済のあと、いっ時のバブル経済期に入り、冬期レジャー施設、観光道路、産業道路建設そして各種生産工場の誘致で活況を享受する中で、ホタルや岩魚、野ウサギなと、在来の大中小の動植物が消えたのを見た。


●今回の招請目的は、前記の私事関心事とも重なり、大変有意義なものとなった。



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