■なぜ、ホタル? ホタルさんと私…。
2006-09-08 Fri 23:56
▼きょうは、依頼されて、都下の「ホタル再生の可否調査」に出掛けた。

小高い山頂(丘)だけを残して、山麓までビッシリ宅地や整備された道路が迫っている。そんな光景に、消えていった、自然と生き物たちの悲痛な絶叫が聞こえてくる。

▼こうした、地の声か天の声を聴いた新興地域の大人たちが、自発的にグループを作り、かつてここに生息していたであろう、ホタルを始め、多種多様な動植物を蘇らせ、明日に残そうと夢見て活動を始めている。

流石、子供たちのため、自然環境再生のため、余暇時間の有効活用のため等々、求める願いは豊富だ。

▼作業の後、懇談の席で、質問を受ける破目になった。
     《とくじさんは、なぜホタルの再生に熱心なのですか?》と…。
             …心に映るままに、以下のようなお話をさせて頂いた。

①これも、ホタルさんとのご縁です。皆さんとも、縁が無かったら、ここには居無かったでしょう、ただ擦れ違うだけで…。素直に、ご縁を大切にしたいのです。

②また、かつては全国どこでも、たくさんのホタルさんが見られた。しかし、今では、ほとんど居無くなり、初夏の風物詩・季語も空洞化し死語になりつつある。

以前、出版社時代に、児童書でホタルのお話を、日本列島の津々浦々に宣布したが、やはり、そうしたフィクションと、今の実態のある「板橋のホタル」では重さが違う。ノンフィクションやドキュメントにはかなわない。わたしは、勇気を奮って生身のホタル再生に挑戦することにしたのです。

③美しかったり、可愛いかったり、珍しかったり、日本の動植物だけでも、沢山ある。しかし、ホタルさんには、他に無いスゴイ個性があると思うのです。日々お付き合いうちに、次々と発見があり、感動・感激・感謝がある。私も、板橋のホタルさんを支えて、早や今年で18年を迎えました。

私たち、人間のように、太陽の下での昼行生物と、ホタルさんのような、闇の月星の下で生活する夜行生物が居ます。両者が表裏合体し、うまく噛み合って「生命世界」が成立している事にも気付かされました。

また、ホタルさんの光通信の不思議を通じて、7色の可視光線の外に、人間の見えない紫外線・赤外線があるように、肉体を纏って生活する約百年があれば、肉体を脱いだ、その後の心魂永年の生涯も考えさせられます。あの世と、この世を、1年をかけて往来する《天使》のように感じています。

今では、ホタルさんは、世代を越え、時代を超えて「中心的キャラ」がそこにあります。地域の人々の、人心統合の中心(核)たり得る内容と資格を持っている、と実感しています。

ホタルさんとの初対面の直感が、間違っていなかったと、今、ホタル再生を展開する中で、更なる確信と夢を抱くに至りました。

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