■恩師の思い出と、学んだ「仁・義・礼・智・信・検」の人の道(^Q^)/
2006-10-22 Sun 23:25
▼誰にでも、学生時代の恩師は複数居ることだろう。中には、反面教師と言われる、明らかに悪(ワル)が勝っている教師に直面して、「私はあの様な人間にはなりたくない( ̄~ ̄)ξ 」と、刺激的な反面学習を経験した人もいただろう。

▼ところで、尊敬している恩師 m(__)m 西村利一郎先生とは高校時代にお逢いした。クラスの担任で英語と経済の専任教師であった。当時、1学徒の視点でも、1ツ橋大卒で英明、大変優秀な青年教師であるとお見受けした(◎-◎;)

恩師とのプライベートなお話で知ったのだが、教師を選んだのは、経済活動はソコソコにして、余暇時間で人生を目1杯に楽しみたいから…、と。テニスもスゴ腕で、毎年、国体の教員の部に出て、好成績を残していた。( ^_^)/

▼東洋人の基礎教養、「儒教」の1端を、最初に手ほどきを受けたのは、彼の賢明なホームルーム活動によるものであった。実は、本日ここで記したかった本題は、以下の小文にあった。

恩師は、焦点の定まりにくい学生たちに、日々の熟慮反省のキィワードとして、1週間の6日間に6文字、つまり、1日1語を与えて下さった。(教室の黒板の上の壁に、私に6文字を筆大書を命じた)。それが「仁(月)」「義(火)」「礼(水)」「智(木)」「信(金)」「倹(土)」である。

当初は、毎朝、唱和させられるだけであったが、次第に私をふくめ生徒自身が、その文字のメッセージを自ら考えるに至りました。

▼「仁(ジン)」…思いやり。儒教の教えの主徳目。天の道が表れたもの。万人の平等を実現する、相互的な倫理。忠と恕(ジョ)の両面を持つ。

「義(ギ)」…ものごとの、理にかなったこと。人間の行なうべき筋道。道理。

「礼(レイ)」…謝意や敬意を表すこと。社会秩序を保つための規範。

「智(チ)」…賢いこと。物事を理解し、是非・善悪を弁別する心の作用。高次元
な宗教的叡知。

「信(シン)」…嘘(ウソ)をつかないこと。まこと(真・誠・実)。信義、信用、信頼。

「倹(ケン)」…慎ましいこと。無駄を省く(倹約)。へりくだる。控えめにする。

*総じて、孔子(前551~前479)に始まる。《仁》を理想の道徳とし、孝悌(コウテイ)と忠恕(チュウジョ)とをもって、《理想社会の実現》を目指した。p(^^)q 日本には応神天皇(オウジン・5世紀頃)の時に「論語(ロンゴ)」が伝来し、社会に広まったのは江戸時代になってからであった。

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*父母・恩師のお蔭様で、今日があります m(__)m感謝。

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いつも拝見しています。
論語ですかぁ…、儒教ですかぁ…。
昔の中国大陸、昔の韓国半島には、大先生がたくさんおられたのに、今は、そんな指導的人物は皆無のようです。

しかし、チベット仏教のダマイラマ師や、中華民国(台湾)の李登輝(元・総統。日本武士道の伝道者)師は傑出した大人物です。

昔、孔子で、今、ダマイラマ、李登輝でしょう。 (タガメ♂)
2006-10-26 Thu 05:23 | URL | タガメ♂ #-[ 内容変更] | top↑
 
 
 
 
 
 
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